花金の朝に、こんにちわ。
ジャニーズ事務所に不祥事が相次いでいますね。 芸能界で絶大な力をもつプロダクションゆえに、所属タレントも危機意識が足りていないのでしょうか。 局長です。
――― さて、実は昨日の “猫の爪とぎ” ネタのつづきに当たるお話。
猫たちによる新品(大阪弁だと “サラッぴん”)の爪とぎをめぐる熾烈な争いを見届けたところで、今度は真熊を夕方の散歩へと連れ出した。
だが、当の真熊はこの腑抜けっぷりである。
本当は家の中で寝ていたかったのだろうか。
週末恒例、「明るいうちに散歩に連れて行ってやろう」という優しさに対し、想定とは異なるリアクションをされてしまうと、ちょっと傷ついたりする俺。
これは笑っているのだろうか。
それとも、「眩しくてカメラ目線を送れないです」という訴えなのだろうか。
目が小さくて分かりづらい。
そのまま、週末の基本コースどおりに “近所の公園” に。
すると、どうしたことか。
真熊の顔に笑みが。
これまで、人っ子一人いないことばかり綴ってきたこの公園。
最近はキッズの姿を目にすることも増えてきていたのだが、この日はトイプードルが。
限界集落まっしぐらかと思っていた我が街にも、少しずつ人が増えてきたのだろうか。
この公園でよその犬と出くわしたことなんて、多分なかったような気がする。
それくらい俺と真熊にとってはイレギュラーな出来事だ。
しかし、真熊は案の定トイプードルではなく、飼い主のおばさんにまっしぐらだった。
スタンディングで握手を交えた挨拶。
人好きポメラニアンとしてのアピールだ。
一度は荒野と化した花壇も、このとおりメンテナンスが維持されていた。
誰かが自腹によるボランティアで整備しているのだろうか。
それとも、ちゃんと行政からお金が下りているのか。
もし後者だったら、少し前の荒れ果てっぷりはいただけないな。
それよりも、何ゆえこの日は笑顔に満ち溢れていたのやら。
いつもの公園周りの散歩なら、最初から最後まで仏頂面だというのに。
春の陽気に気が触れていたのだろうか・・・・
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――
気味悪い薄笑いを浮かべる真熊にクリックを。
目が閉じてるのか開いてるのか微妙だが。
【今日の一言】
ニュースキャスターやってるんだから、“小山メンバー” にならないように注意しないと。
ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
Source: 熊猫犬日記