週の真ん中に、こんにちわ。
巨人が楽天相手に8安打で1得点しか取れず、逆に “3安打4失点” で負けました。 打線がつながりません。 どうして毎年ゝ交流戦になると弱さが増すのでしょうか。 局長です。
――― さて、“飛び石連載” になりつつあるが、再び去る4月30日(祝)のお話。
GW前半戦の最終日に、実に久しぶりとなってしまった行き付けのドッグカフェ 『Smiley Smile』(スマイリースマイル)を訪れたレポート。
前回の振り返り >>> 2018.06.04 『春の白目祭り』
「イノシシ肉のハンバーグ」を、“店長” による “食べさせてあげる” サービスで、白目をむいたままVIP待遇のように喰らう真熊。
しかし、店長も真熊に貼り付いているわけにもいかず厨房へと戻っていってしまい、さらにはハンバーグも小さく崩れた部位しか残っていなかったので、面倒くささもありお皿のまま食べさせることに。
お皿に顔を埋めたまま、息継ぎもせず一心不乱にハンバーグを食い漁る真熊。
“育ちの悪いポメラニアン” を体現しているかのような哀れな姿だった。
ちゃんと毎日ごはんを食べさせているはずなのに・・・・
こうしてイノシシ肉のハンバーグは、我々のテーブルへの滞在時間は実に短く、わずかの間に真熊の胃袋の中へと消えていってしまった。
すると、お腹も満たされてようやく落ち着きを取り戻した真熊の両脇に、顔がぺしゃんこの犬たちがおもむろに配置された。
ご存知、店長の愛犬であり、このお店の看板犬となっている “まるお”。
そしてもう一匹は、前回の「真熊の単身お泊りツアー」の直後に店長の家族に加わった “古銭”。
先客の “ブリュッセル・グリフォン” の子供である。
結局、3匹そろってのカメラ目線写真は一枚も撮れなかったものの、真熊は俺のカメラにだけはきっちり目線を送っていた自負があるからだろうか、ひと仕事やり終えたような誇らしげな顔でくつろぎ始めた。
それどころか、コンディション的にはもう帰路へ就く心積もりもできているらしい。
俺が帰り支度を始めると見越して、いつでも抱っこできるようなポジショニングをし出した。
いつもとは違う美味しいごはんが食べられさえすれば、もう「ミッション終了」みたいなスタンスなのだろうか。
とはいえ、俺も実に久々の来店となってしまったので、店長との近況報告などもあり、まだ帰るつもりはなかった。
予想が外れた真熊は、何もなかったかのような顔で再び「着座」スタイルを取るのだった。
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よその犬との間には笑顔がない真熊。
【今日の一言】
原監督の時代は交流戦でも優勝していたのに。 何が悪いんだ、ここ数年の巨人よ・・・・
ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
Source: 熊猫犬日記