台風の朝に、こんにちわ。
大谷翔平が故障者リスト入りしてしまいましたね。 メジャーリーグに行った日本人投手は必ず肘を故障します。 やっぱりボールが滑るために力んでしまうのでしょう。 局長です。
――― さて、毎日同じフレーズで恐縮だが、少し前の週末のお話。
サタデーナイト、つまり土曜日の夜。
例によって俺が局長を務める「とある組織」の活動に真熊が当たり前のようについて来ていた。
その真熊が、何かに気付いた。
「つのだ☆ひろ似の大工」としてお馴染み、少し前に結婚して無念の婿養子となった “旧こんこん” が体育館に到着したのだった。
結婚を機に、ちょっと髪を伸ばして “インテリ系大工” みたいなビジュアルにイメチェンしようとでも目論んでいるのだろうか。
真熊だけでなく、変身ベルトを巻いたキッズからも歓迎を受ける。
この日は人数的に余っているメンバーがいなかったため、ようやく登場した「遊び相手」候補にテンションが急上昇する真熊。
ごく自然について回る。
そして、すぐにでも遊んでもらおうと激しく催促する。
これまで散々暇していたキッズとは一切遊ぼうともしなかったくせに。
遊び相手を確保できたと判断したらしく、気持ち的にも余裕ができた様子の真熊。
「ウォーミングアップができたら改めて遊ぼう」みたいな応対を見せる。
ブランケットを敷いたベースキャンプ(定位置)に戻り、“つのだプロ” が準備でき次第、遊んでくれると信じてひたすら待つ。
その少し先には、真熊にとっての “天敵” の姿も ―――
そう、将来は動物好きの優しい人間に育つかどうかの大切な人格形成の段階にあり、その明暗を真熊が握ってしまっているキッズである。
いつもは顔を触られまくったり、毛を引っ張られたりと雑な扱いを受けるために、真熊にとっては心の底から苦手な相手らしいが、不思議とこの日は興味を示してこなかった。
おかげで心にゆとりができ過ぎたのか、逆に眠気すらもよおしてしまった真熊。
このまま平穏な時間が過ぎていけばいいのだが・・・・・
つづく。
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つのだプロは遊び相手だと認識しているらしい。
【今日の一言】
大谷翔平、これでまた老害的な解説者たちが「だから二刀流なんて」とか言い出すんだろう。
ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
Source: 熊猫犬日記