12月ですよ、こんにちわ。
つい先日「今年も残すところ360日余り」なんてボケをかましたと思っていたら、実際に「残すところ30日余り」なんてところまで。 月日の流れが早すぎてついていけない局長です。
――― さて、いよいよ終わりが見えてきた11月4~5日に決行したキャンプのレポート。
前日もずっと仏頂面。
途中で笑顔を見せたときもあったが、夜が明けてもこのアンニュイな顔。
いつものお出掛けと比べると、格段に手間暇が掛かっているといのに、俺の苦労をよそにまったく喜びを見せてくれなかった真熊。
お出掛け甲斐がないというか、「こんなに喜んでくれるなら、また連れて来てやろう!」感がないというか。
誰かに何かをしてもらったら、それに見合ったリアクションって大切・・・・、というか「礼儀」だなと改めて感じた44歳の秋。
そんな真熊にはこれ以上何も望むまいとリアクションを諦め、11時のチェックアウトに向けて撤収作業を開始した俺。
寝袋を片付けると、その下に敷いていたエアマットの上に乗ってきてくつろぎ始める真熊。
一体何がしたいのやら。
リアクションは薄いくせに、構ってもらおうとはするのか。
寝床部分であるインナーテントを外す。
その前に夜通し雨に降られていたため、テントの外側を拭くのは当然、内側もすごく結露してしまっていたので、同じように拭いてはタオルを絞り・・・・を繰り返していた。
すると ―――
テントの外面を拭き終わって戻って来ると、明らかに俺の子供ではないキッズが中に。
この後、ドラマとかでよくある「この子、アナタの子供です」なんて展開になるのではと内心ドキドキしていた俺。
そんな俺の心配とは裏腹に、単にテントの中にいる真熊を見つけて触れ合いに来ただけのキッズだったようだ。
でも、明らかに10歳の真熊のほうが年上なので、主導権は真熊にあった。
(と、ここまで綴ったところで時間がなくなってしまったので・・・・・)
(つづきは、また後ほど・・・・・)
(今日は月初なので早出があるのです、仕事で・・・・)
(でも、ポイントは先付けっすよ!)
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いろいろ勉強になった現代キャンプの二日間。
【今日の一言】
今日から俺の忘年会シーズンがスタート。 まずは月曜日まで連続です。 大丈夫か、肝臓。