先日の記事「ペットは話を聞いてます」で、ペットにも話をした方がいいですよと書きましたが、
説明不足で愛犬・小藤を怒らせてしまった私の失敗談を書きますね^^;
約2年前、小藤の去勢手術をしました。
その動物病院は、去勢・避妊手術は一泊が決まりです。
手術日の前から小藤に説明はしていました。
アニマルコミュニケーションで使うテレパシーではなく、普通に会話するように。
手術した日は一泊して、翌日朝一でお迎えに行くね、と。
(もっと細かく説明しています)
当日朝、小藤を動物病院に預け、お昼過ぎに、
「ママ、やだよ、怖いよ」
と聞こえて(これはテレパシーで)、術前検査が始まったかな?と思いました。
なので、
「そうだよね、怖いよね。ママもいないもんね。
でもイヤイヤすると嫌な時間が長引くだけだから、先生や看護師さんの言うことを聞いてね」
とアニマルコミュニケーションで伝えました。
1時間くらいしたら、
「ママ!ボクいい子にしてたよ!!」
と聞こえたので、いっぱい褒めてあげました。
その後夕方に動物病院から、
手術が無事に終わって小藤が目覚めたという連絡をいただきました。
手術前からずっと遠隔でヒーリングをしてましたが、夜小藤に、
「どこか痛いとこない?」
とアニマルコミュニケーションしてみると、なんだか余り口をききたくなさそう。
そして夫からの伝言を小藤に伝えると、
「もういい!!」と怒って、その後口をきいてくれず・・・。
しかたなく、ヒーリングを続けました。
そして翌日朝一でお迎えに。
お互い涙・涙の感動の再会になる!と思ったのですが・・・
私は「よくがんばったね!えらいね、こふちゃん!」っていっぱいナデナデしてるんだけど、
小藤はしっぽは振りつつ、全然目を合わせてくれない
看護師さんに、
「小藤ちゃん、えらかったよね。いい子だったよね」と言われ、
「検査で暴れませんでしたか?」と聞いたら、
「全然!!とってもいい子でしたよ」と。
ちゃんとあの時に話したことを約束してくれたんだなーと私はとても嬉しかったのですが・・・。
目の周りがいっぱい濡れてたので、いっぱい泣いてたのがわかりました。
その翌日お散歩の時に小藤が、
「ママ、どうして早くお迎えに来てくれなかったの?」
とちょっと怒りながら私に聞いてきました。
最初は、朝一に迎えに行ったのに?と思ったんです。
アニマルコミュニケーションした時、
術前検査でいい子にしてると嫌な時間は長引かないよと伝え、
その通りにいい子にしてくれていた小藤。
どうやら「いい子にしてたらママが来る!」と思い込んでいたようで・・・。
私の伝え方が悪かったと大反省しました(っω・`。)
手術前には一泊すると伝えてたけれど、
当日アニマルコミュニケーションした時にも、
「そうだよね、怖いよね。ママもいないもんね。
でもイヤイヤすると嫌な時間が長引くだけだから、先生や看護師さんの言うことを聞いてね」
だけではなく、
「淋しいかもしれないけど、今日はそこでお泊りになるの。
明日の朝一番の○時に、ママがお迎えに行くから待っててね」
と、プラスして伝えた方が良かったんですね。
いつもならきちんと聞けていたことでも、
小藤にとっては、パパもママもいない初めてのお泊りの上、
知らない人しかいない病院でとても不安になっていて、
私からの言葉(交信)で期待してしまったんでしょうね。
それについてひたすら謝ってからは、
少しずついつもの小藤に戻ってくれました。
今回のお話は、アニマルコミュニケーションでの説明不足ですが、
そうではなくペットにお話する時も、
わかりやすいようにお話することも大事なんだなと、
それからは、アニマルコミュニケーション以外で話をする時も、
意識してお話するようにしています
自分だけがわかっていることを相手に伝えないと、誤解がうまれることもある。
でもこれは、
人間同士でもあることなので、大切なことですよね
【セッション期間】 10月19日(金)・10月22日(月)~28日(日)
【お申込み締切日】 10月19日(金)
セッションについての詳細や、お申込み・お問い合わせはこちら↓をご覧ください。
毎月下旬頃がセッション期間となっております。
11月以降のお申込みのご予約もお受け致しますので、ご相談ください。
その他ご質問などもございましたら、お気軽にお問い合せください。
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして応援よろしくお願いします♪
Source: chikuraのキラキラdays ~ペットちゃんと飼い主さんの絆を深めるお手伝い~