アニマルコミュニケーションを学んでから、「言葉遣い」に気を付けるようになり、
また他人の言葉の使い方も気になるようになりました。

・・・と言っても、
ハリセンボンの春菜ちゃんみたいに、
「卓造じゃねーよ」 とかじゃなくて(笑)
男性的な言葉の使い方は、私もやっちゃいますがね^^;
そうじゃなく、相手の立場に立って使う言葉というのかな。

愛犬・小藤のお散歩に行くと、
お互いがわんこ連れだと、挨拶し合ったり、
わんこ同士を挨拶させたりということはよくあります。
そこで気になることがあったり。

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小藤はどんなわんこにもフレンドリーというわけではなく、
お散歩に夢中になってたり、相手が興味ないわんこだと自然とスルーしちゃうし、
ずんずん責めてくるわんこは基本苦手なので、逃げます。

それで小藤が逃げてしまう場合の相手の反応。

「○○ちゃん、そんなにしつこくしちゃダメよ」
「ごめんね、怖いよね」
と言う方だと、こちらのことを思ってくれてるのがわかります。

そういう方もいれば逆に、
小藤の反応を見て、自分のわんこに
「イヤだって!」
と言う方がとても多い。

それってこっちのせいなの?
と思っちゃいませんか。
あ、私だけ?(笑)

なので私は、小藤がずんずん責めてっちゃって、相手のわんこが逃げた場合は、

「(飼い主さんに)ごめんなさい、しつこくしちゃって。
 (そのわんこに)ごめんね、ビックリしちゃったよね」

と言ってます。
自分が言われてイヤなことはやっぱり言いたくないから。

そして不思議なことに、
相手が思いやってくれるパターンだと、
しばらくすると「ちょっとご挨拶してみようかな・・・」と近寄ってくれたりします。
小藤も同じです。
でも「イヤだって!」と言う飼い主さんのわんこには、その後も近寄りません。
(小藤の場合は)

誰だって自分ちの子は可愛い。
きっと世界一、
いや宇宙一可愛いはず。

でもね、
相手も同じようにその子のことを愛しているのだから、
相手とそのペットに対しても、
思いやりを持つ心も大事じゃないかなーと思うのです。

そうやって動物を通じて、
優しい世界が広がっていったらいいな~と思います

最新のお知らせ(2018.9.30更新)
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Source: chikuraのキラキラdays ~ペットちゃんと飼い主さんの絆を深めるお手伝い~