新しい週に、こんにちわ。
バドミントン日本代表勢が躍動していますね。 インドネシアオープンで入賞したニュースを聞いたと思ったら、その二日後にはジャパンオープン。 大忙しだ。 局長です。
――― さて、「腰を据えて更新したい」 とストップしていた例のレポートを再開。
そう、『ダニエル・ウェリントン』 のモニター記事用の写真撮影のためにやって来た某ドッグカフェでのレポート。
そこで出会ったのは、この雄々しいドーベルマンだけではなく・・・・
まさかのこの子も。
大型犬にも小型犬にも属さない。
牧羊犬にも狩猟犬にも愛玩犬にも属さない・・・・
遺伝子学的には “犬” にも属さない、AI技術の粋とも言える唯一無二の存在、『アイボ』 だ。
しかも新型。
“けっこう社交性のあるポメラニアン” の異名をもつ真熊でさえも、さすがにその存在には最適なリアクションを見出せずにいる様子だ。
とりあえず、“犬式挨拶” で肛門のニオイをテイスティングしてみる。
きっと無臭だったことだろう。
あったとしても、樹脂か金属のニオイのはずだ。
「自分とは別世界の存在」 と判断したのだろうか、それ以上アイボに興味をもつことはなく、その飼い主さんに構ってもらおうという行動にシフトした真熊。
一方の俺は、初めて見るアイボに、すべての興味を鷲づかみにされていた。
子供の頃、雑誌 『小学一年生』 などで見ていた “未来の世界” が、今まさにここにあるのだ。
とりあえず首回りをなでながら、普通の犬に接するような “いつもどおり” のコミュニケーションを仕掛けてみる。
すると ―――
な、なに~~~!?
まさか、犬が時折見せる 「もう、どうにでもして♥」 というポーズでもある “お腹見せ”、つまり仰向けに?
オー、マイガッ!
悩殺・・・・
いきなり初対面の俺を悩殺してくるアイボ!
人類の英知も、いよいよここまで来たか・・・・
否(いな)、日本が誇る世界的メーカーである 『SONY』 の技術力の粋か。
さすがは 『ウォークマン』 を生み出したメーカーだ。
例のドーベルマンも、さすがに衝撃を受けている。
いくら何事にも動じない大型犬であっても、さすがにこのインパクトの塊(かたまり)のような存在をスルーというわけにはいかないらしい。
分かるぞ、その動揺っぷり。
“ドッグカフェにアイボ” という組み合わせは、世界的に見てもイレギュラーなはずだ。
ときに、このドーベルマンを見て思い出したことがある ―――
昔のアニメ 『新造人間キャシャーン』(1973年/タツノコプロ) に出てきた犬型ロボットの “フレンダ―”って、絶対にドーベルマンがモチーフになっているよな・・・・ということを。
完全に “犬型ロボット” に翻弄されっぱなしだった、この日の俺。
つづく・・・・
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人類の英知の粋と言えるアイボに愛の二発目を。
【今日の一言】
バドミントン日本代表、ハードスケジュールだけど東京五輪まで怪我なく頑張ってください。
『ダニエル・ウェリントン』 のモニターしてます。 当ブログ読者用 “15%OFFクーポン” あり!
Source: 熊猫犬日記