週の真ん中に、こんにちわ。
得点圏打率が2割程度の打者を四番に置いちゃダメっす。 そりゃ打線がつながらないし、当然点数なんて入らないっす。 巨人の岡本の話です。 怒り心頭の局長です。
――― さて、なんてことはない我が家の日常より。
俺の晩ごはん、もしくは晩酌のタイミングになると、必ずと言っていいほど満面の笑みで足元に駆けつける真熊。
その横を、柄モノのしかめっ面をした猫が通過していく。
赤いソファをバックに黄色いベースカラーの猫。
“原色祭り” の如く、目がチカチカする光景だ。
それはさて置き、この真熊の笑顔。
自然ににじみ出たものではなく、あくまでも “営業スマイル” である。
こうしていい笑顔を見せていれば、おすそ分けに与れると学習してしまっているのだ。
一方の、先ほど通過していった “原色猫” は、窓際に陣取って網戸越しに外の世界の匂いを嗅いでいた。
野良猫時代をノスタルジックに思い出しているのだろうか。
真熊はさりげない営業スマイルから、どストレートなおねだりへと進化していく。
人間の食べ物を覚えてしまった熊は必ず人を襲うようになるというので、要注意である。
しかし、俺におねだりする真熊に対し、何か不思議な生き物を見るかのような好奇の視線を送っている。
当の不思議な生き物は、いきなりの大あくび。
『ヤッターマン』 の “ビックリドッキリメカ” が舌を伝って出てきそうな勢いだ。
(ビックリドッキリメカが分からない若僧はアラフィフのオッサンに聞いてみよう!)
おねだり中に大あくびをするという真熊を、さらに奇特な生き物のような目で見つめる “夫婦(めおと)猫” ペア。
確かにそうだ ―――
眠気すら覚える程度なので、さほど真剣なおねだりではないのだ。
つまり、食べ物をおすそ分けしてもらうことではなく、おねだりすることが目的になってしまっている本末転倒な状態なのだ、真熊は。
困ったもんだ・・・・
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真熊を異常な目で見る猫たちにも二発目を。
【今日の一言】
今さらながらマイコラスの流出が痛い。 それとマギーを残しておけば・・・・ 巨人の話です。
Source: 熊猫犬日記