↑ 「すぐに食べることは出来ないの?」とおねだりしているラッキー

 

もふもふちゃんと1日中ずっと家にいることが出来れば、こんな幸せなことはないな、と思っています。仕事があるので、そういうわけにはいかないですね。

 

そこで、今日は『自動給餌器』をご紹介します。

 

1、留守が多い人

2、こまめに与えないといけないもふもふちゃん。

3、空腹だと吐く

   この場合は腺がんなどを含まれていることがあるので、よく吐く子は精密検査を受けてくさだいね。

4、知的トレーニングをしたい。

 

などの人はこの『自動給餌』はおすすめです。

 

(理由)

1、コストがかからずに簡単に出来る。

2、もふもふちゃんの空腹の時間を短縮できる。

3、いつ開くのかな、とワクワクして待っている。

 

3000円もしないぐらいで、こんなことが出来るのですから、おススメです。タイマーを合わすだけなので。

 

(やり方)

1、いきなり本番で、うまい具合に開かないと困るので、飼い主さんがいるときに、セットして開くのを見よう。

2、もふもふちゃんの目の前で準備しよう。

3、いつもの給餌皿の近くにおく。

4、反対に知育のためにするのなら、いつもと違うところに置いてみる。

5、短く留守のときに、やってみてもふもふちゃんが食べてくれるか、どうかを確かめる。

 

このようにして、

6、長い留守のときに、本番をする。

 

(短所)

1、下に保冷材などが入れますが、生食は与えにくい。

2、48時間までしか出来ない。

  それ以上は、誰からに頼んだ方がいいと思うので。

 

 

(まとめ)

 1、留守の多い人には、自動給餌器はおすすめ。

 2、自動給餌器は、知育に使える。

 

こんなグッツを使いながら、もふもふちゃんの脳トレもしながら、カラダも脳も元気に過ごしてもらいましょうね。

 

 

 

 

 

Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし