火曜日の朝に、こんにちわ。
日曜日につづき、昨日も暖かな小春日和でしたね。 春までずっとこのままの陽気を引っ張れないものでしょうか。 寒がりなのにウィンタースポーツ好きの局長です。
――― さて、少し空いてしまったが、本日から再び例のレポート続編を。
そう、去る11月4~5日にかけて、ようやく決行することができたキャンプのレポートである。
遡ること家を出発してから約5時間にわたり仏頂面を見せつづけていた真熊だったが、キャンプ場内の探索を兼ねた散歩へ連れ出したことで、いよいよ笑顔解禁となった。
溢れんばかりの笑顔で楽しそうにテントへ戻ってきた真熊だったが、寝床であるインナーテントの中でほんの10分ほど俺と一緒に横になっただけで、まさかのリセット。
再び能面のような仏頂面に舞い戻ってしまった真熊。
テント持参で夏フェスに参戦する人なら “お約束” 的なアイテム、オシャレ風車。
この前を通るキッズたちは必ずといっていいほど息を吹きかけて回転させようとするのだが、その風車にまったく視線が向かないくらい重苦しく沈んだ表情が後方に・・・・
時刻も16時半を回ったところで、晩ごはんのために動き出す俺。
まずは火起こし。
今回は俺と真熊だけなので、凝ったことはせずに教科書どおりのBBQとしゃれ込むことに。
ちなみに、石油ストーブを持参していた。
日中は小春日和のぽかぽか陽気だったが、この山奥、且つ川沿いのキャンプ場の夜というものは一体どれくらい冷え込むのかが分からなかったからだ。
すると、わずか30分で辺りは真っ暗に。
この時期は陽が落ちるのが本当に早い。
まだ17時を少し回ったばかりだろいうのに。
同時にお肉も焼き始める。
まずは、挨拶代わりの牛カルビ。
よそのテントでは、凝った料理をしてるファミリーも散見されたが、俺はあえて「アウトドアといえば」的に焼き肉のタレの香りを漂わせてやった。
もちろん、俺にとっての白飯代わり、鶏肉も。
普段はムネ肉かササミしか食べないのだが、この日は贅沢にもモモ肉を。
炭火焼のそれは、痙攣を起こすくらい美味しかった。
しかし、街頭もない真っ暗な空間で、けっこう明るい写真が撮れていることに気付いてくれた人はいただろうか。
外付けのストロボも持参していたのだ。
しかも、スタンドにはLEDランタンも引っ掛けて、「照明」としての機能ももたせている。
他にも、背の高めの三脚に乗せたLEDランタン。
これらの「光源」構成で、そこそこ明るい空間を演出。
それなのに、笑顔がリセットされてしまった真熊の表情は浮かなかった・・・・・
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まずは教科書どおりにBBQ晩ごはんにしました。
【今日の一言】
昨夜、リビングのホットカーペットという硬い場所で寝落ちしていた俺。 体中が痛いです。