よく晴れた冬の朝。
起きたばかりの姐さんと
これから本格的に寝る予定の夜行性男子
おはよー。

おひさまと床暖房の暖かさで
のんびり油断する姐さんを見て
ぬくぬく~。

ちょいと悪い目をして
動き出すユウ。
チャンス!?

姐さんの背後に回り込んで
跳びかかったつもりでも…
バレバレなのじゃ!
来ると思ってた。

ユウのほうが重いので
寝起きの姐さんは不利かと思いきや
なによー!

喉輪炸裂!
おらぁ~!

がっぷり組むのは疲れるからイヤだけど
いざ組んだらやっぱり強い姐さんの
目力に気圧されて
まだやる気?

自分から猫相撲を仕掛けておいて
じわじわ後ずさりのユウなのでした。
怒っちゃやーよ。
姐さん、それくらいで
許してやって~。

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Source: ミミオレ。