口の中の様子が、何か違うということで、かかりつけ医を受診されました。
何軒かの大きな動物病院を周り、CTなどの結果、口腔内メラノーマで、肺にも転移していることがわかりました。
大学病院で放射線治療も受けられましたが、もうこれ以上やることがないということで、まねき猫ホスピタルに来られました。
1、上顎
2、下顎のリンパ節
3、肺
にも転移していますが
(治療法)
1、丸山ワクチン
2、ルペオール
3、ICG-lipo
4、コロイドヨード
5、重曹療法
6、青梅エキスのサプリメント
7、アルカリ性食品による食事療法
などをしています。6カ月が経っていますが、現在は体重も減ることなく元気にしています。
副作用の強い抗がん剤治療はできるだけ避けたい
という気持ちから、私のところを訪れたといわれています。
がんをおとなしくさせる効果が期待できることを多方面から治療出来る時代になりました。
Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし