日曜日の昼下がりに、こんにちわ。
今夜は台風が襲来するようですね。 その予兆か、小一時間前にバケツの水をひっくり返したような大雨が降ったと思ったら、今は猛暑ばりの快晴という荒れた天候です。 局長です。
――― さて、なんてことのない我が家の日常シリーズ。
“春用マット” の上でくつろぐ寿喜と、その縁(へり)にたたずむ真熊。
いつもどおりの、ゆるい光景である。
真熊は相変わらず “フローリンガー” の矜持を見せているのか、ホットカーペット同様に春用マットの上にも乗らない。
一方の寿喜は、ごはんとトイレの時間以外はすべて寝て過ごしているのに、また改めて寝に入ろうとしている。
仮に我が家にネズミが出たら、追い掛けることくらいするのだろうか。
その後、ふと窓際に目をやると、飛び込んできた光景に思わず怒りの声を上げそうになってしまった。
「誰だ、段ボールに漬物石なんて入れやがったのは!」
よく見ると石像みたいな猫にいなだった。
気配すら感じさせないので、気付くことすら難しい。
しかし、せっかく気持ち良く寝ていたところへ、ビックリするほど自分勝手なツンデレ猫がやって来て、ビックリするほどワガママな侵略をしてきたことで、くつろぎポジションを追われてしまったにいな。
結局、俺の足元付近に移動して、改めてくつろぎポジションを探ることになってしまった。
とはいえ、何をしているんだ? キサマは・・・・
俺のスリッパに手(前脚)を突っ込みながら寝そべる。
スリッパを枕にしているのか、敷布団のような感覚なのか、とにかく新しい “スリッパの使い方” だが、謎が多すぎて未だに理解が追い付かない出来事であった。
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新しい何かを発明した石像猫にいなにクリックを。
フローリンガーの矜持を見せる真熊にも二発目を。
【今日の一言】
目眩がするくらいアクセス等がガタ落ちする週末ですが、動物たちの謎の行動に応援を。
Source: 熊猫犬日記