年末休み初日の夕方に、こんにちわ。
未だに昨夜の記憶が蘇らずに苦悩している局長です。 カラオケでシャウトし過ぎたのか声も出ません。 失ったものが大きい一夜でした。 来年のこの日は気を付けます。
――― さて、こんな時間になってしまったので、我が家の癒し大王の写真でも。
これまでも何度か綴っているが、築36年の古い住宅である我が家は気密性・断熱性が著しく低いため、冬は室内とは思えないほど極寒の空間となる。
そのため、仕事から帰宅したら何はともあれ石油ファンヒーターのスイッチをオンする。
照明のスイッチよりも先にヒーターのスイッチに指を伸ばすほどだ。
そのまましばらくの間、ヒーターの前で暖を取る俺。
すると決まって、その俺で暖を取ろうとするヤツがやって来る。
天然猫の寿喜である。
ちなみに、このフォームを後ろから見るとこうなっている。
甘え下手な石像猫はその後方に。
気まぐれなツンデレ猫はかまくら型ベッドの中に。
暖の取り方、求め方はそれぞれだ。
部屋が少し暖かくなったところで、お次はホットカーペットに横になって全身を温める。
すると今度は真熊が俺の上に。
これは暖を取るためでなく、単に散歩の催促である。
部屋が暖まれば、俺で暖を取る必要もなくなるので、みんな思い思いの場所へと散っていく。
猫たちにとって、俺は “アンカ(兼)ごはんをくれる人” 程度の存在らしい。
日中は寝室のベッドや、これらのかまくら型ベッドの中で丸まって寝ているのだろうが、それにしてももう少し温かい家に住みたいことだろう。
俺も鉄筋コンクリート造りの家に住みたい。
寒さとは無縁の生活をしてみたい。
でも猫たちにとっては、寒いからこそホットカーペットのありがたみが大きくなるのだろう。
床暖房なんてあろうものなら、もはや猫たちが四つ足で歩く姿が見れなくなりそうだ。
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当たり前のように俺で暖を取る寿喜にクリックを。
4匹の中で断トツの甘え上手である寿喜。
【今日の一言】
今さらながら気持ち悪さと頭が重い感じが出てきました。 二日酔いのようです・・・・