かぼちゃんを新幹線に
乗せなくてはならなくなったので
ネットで
調べてみました。
大切なのは
この3点のようです。
①長さ70cm以内タテ・ヨコ・高さの合計90cm程度のケースに
ペットの全身を入れること。
②ケースと動物を合わせた重さは10キロ以内であること。
③改札口で手回り品切符を購入すること。
(1個につき280円)
かぼちゃんは
7.8キロですから
重さの心配はないのですが
タテ・ヨコ・高さの合計90cm程度の
ケースに全身を入れるのは
かなり厳しいと
思いました。
でも更に調べていくと
合計90cm以内ではなく
90cm程度なので
ある程度のオーバーは
大丈夫らしいとのことでした。
そしてこんなことも
書かれていました。
ペットカート(ペットバギー)は
カートも含めた寸法がペットを有料手回り品として
お持ち込みいただける制限を超えるため、ご利用になれません。
(ケースとカートを分離する場合を除きます)
ということは
ケースとカートが分離するバギーは
OKということですよね?
考えていても
仕方ないので
ひとつひとつ
JRの職員に確認しながら
行ける所まで
行ってみることにしました。
どうか改札口を通る前に
ゲームオーバーになりませんように。
まずはこの窓口で
手回り品切符を買いました。
そして
バギーを見せて
この中には犬がいます。
この状態で改札を通ってもいいですか?
と聞きました。
「ど~ぞ!!」と
答えてくれましたよ。
1めんクリアです(^O^)
次に
こう聞きました。
このバギーは
ケースとカートが
分離できるタイプです。
電車に乗ったら分離させて
ケースは足元に置きますので
電車に乗るまでは
このままの状態でいても
大丈夫ですか?
答えは
「ど~ぞ!」でした。
2めんクリアです(^O^)
エレベーターで
ホームに下りました。
ローカルな駅ですが
犬が嫌いな人もいるでしょうから
気を使います。
でもかぼちゃんは
バギーの中で吠えたりせず
見事に気配を消して
くれています。
人の乗り降りが多い
電車は避けて
特急しおさいで
行くことにしました。
東京まで3駅
40分間の乗車です。
ケースを足元に置いたら
足の置き場に困ると
思っていましたが
結構余裕があります。
かぼちゃんの表情にも
余裕があります。
これで
3めんクリアです(*゚∀゚*)
新幹線だったら
かぼ父さんと並んで座らなきゃ
ならないけれど
それもなんとか
大丈夫そうです。
車掌さんが
特急券の確認にきたので
ここに犬がいるんですけれど
置き方はこんな感じで
大丈夫でしょうか?
と聞いてみました。
大丈夫ですよ。
とってもお利口さんですね!
と言って
頂けました。
これで
4めんクリアです(^O^)
東京駅に
着きました。
エスカレーターは
使えないので
エレベーターを
乗り継いて
ひたすら端を歩いて
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Source: かぼすちゃんとおさんぽ。