新しい週に、こんにちわ。
貴乃花親方の元弟子たちが相変わらずトラブルばかり起こしていますね。 タレント活動が増えてきた矢先だったのに、親方時代の指導力が問われちゃってますね。 局長です。
――― さて、我が家の元 “紅一点” であり、問題児でもある存在について。
嫁女房がやって来るまでは、唯一のメスであった稚葉。
だが、紅一点というよりは、トラブルメーカーの要素のほうが遥かに大きい猫である。
3匹の中でもっとも野良猫キャリアが長いせいか、ちょっとやそっとのことでは動じない。
猫に乗ってほしくないから設置してある猫避けの “鋲” ですら、まったく気にせず乗ってしまう強さなのか太々しさなのかをもっている。
相変わらず人相(猫相)はよろしくないものの、そんな稚葉も我が家に来てから早いもので6年が経過して、ここ2~3年ではずいぶん飼い猫らしくもなった。
最近では、このテレビ周辺がお気に入りポジションになったらしく、テレビの裏やセンタースピーカーの上などを定位置としている。
リアルな猫の置物にすら見えてしまう。
オス猫たちは鋲があるので絶対に近寄らないエリアだというのに、稚葉だけは我が物顔で往来するのがさすがである。
あとは嫁女房の膝の上。
この2箇所のいずれかを探せば稚葉は必ずいるくらいだ。
さらに稚葉のマイブームらしきことが、この 「ぴぃ~~~ん」 である。
いわゆる “伸び” なのだが、いきなり床にバタンと倒れたかと思うと、同時にこうして伸びる “連続技” なのだ。
最近ではそれをわざわざ我々人間の足元で行い、さらに同時にお腹もなでてもらおうという3段階の連続技に進化しつつある。
① バタンと倒れる
↓
② ぴぃ~~んと伸びる
↓
③ お腹をなでてもらう
この流れるような攻撃を、毎日しつこく食らっているのだが、とくに嫁女房は一日平均10回以上は強要されている。
気が済めば段ボールやテレビの裏で眠りに就くだけで、実に自分の都合だけで生きている猫である。
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人相の悪い猫の置物チックな姿にも二発目を。
【今日の一言】
あの問題だらけの弟子たちを急に押し付けられた千賀ノ浦親方も気の毒だなぁ。
Source: 熊猫犬日記