行ってきたよチェルシーフラワーショー金賞受賞報告会。

開幕の挨拶を頼まれてて固い挨拶じゃなく場を和ませてくれとのリクエストあり。

久しぶりの緊張。 口の中カラカラ。 やはり本番に弱いσ(^^;)。

控室でガーデン業界の重鎮の方に聞いたところ このフラワーショーは

世界中のガーデン業界人の憧れの場所であり出場することは相当難しいことだそうな。

実際この時は3000組の応募の中から30組しか出場できなかったんですと。

そこに初出場で金賞を獲得するなんて・・・

映像を交えながら現地での苦労話や たくさんの方々からの金銭的・人的な支援を受けて

庭を完成させていく過程を聞いてて涙が出た。 

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赤い帽子を被ってる人は 紫竹ガーデン のおばあちゃん。

Mikiちゃんは我が馬ニャンサポーターのことも何度も触れてくれてました。

普通はフェイスブックやイケアなど世界的に有名なスポンサーが付くらしく

今回は最高金額6億円かけた庭もあったんやて。

そんな選ばれた人達しか出られないショーに1口1万円でコツコツ資金を集めて

出場してきたことは前代未聞でイギリスの人から「日本人ってなんて優しいの?」って

驚かれたんですと。

それと共にお金がなくてもこのショーに出場できるという夢を人々に与えたと。

後でMikiちゃんから「泣いてたでしょ」って言われたけど 感動的なお話でした。

報告会に汽車に乗って駆けつけてくれたMさん ありがとう。

会場に馬ニャンサポーターが居るとは思ってなかったです。

それと遠いから参加できないとお花を送ってくれた富山県のMさん。

会場でひときわ大きくきれいに飾られてました。ありがとうございました。

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馬ニャンサポーターズはみなさん優しいと喜んでくれてました。

馬ニャンサポーターズのみなさん ありがとうございました!

実は次回のフラワーショーにも応募して 一次審査を通過したそうです。

ただ次回はもっと多額の資金が必要になるので大きなスポンサーを探したけど

見つからなかったので自分から出場を辞退したんですと。

でも主催者から「素晴らしい内容なのでこの庭を作りなさい。

2年後になってもいいからスポンサーを探しなさい。」と慰留されたそうです。

まだ正式に依頼はありませんが その時はまたお願いすることがあるやも知れません。

みんな 宝くじ買って 心の準備しとってや〜。

着慣れないジャケット着て 集まった一流の人達の前でスピーチして疲れた〜。

「おつかれさん」 とマーボーが労ってくれました。

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Source: 馬とニャンコと男と女