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朝、起きたとき、猫さま、ワンコさまの目を見てあげてくださいね。
健康であれば、シニアになっても、目やには出ていません。
シニアになっているから、仕方ないと思っていませんか?
愛犬・ラッキーは、16歳になりますが、綺麗な目をしています。
(手入れ方法)
1.毎朝、涙成分の目薬をさしています。
    シニアになると、涙管という目から鼻に抜ける管が細くなるので、目薬をさしてマッサージをしています。
2.目頭の辺りを親指のお腹で、ゆっくりマッサージ。
毎日、シニアになってから、目のケアをしていますので、涙焼けのない目の周りになっています。
(目の周りの注意点)
1.目は、左右同じ大きさか
2.目やには、出ていないか。
3.目は、黄色くないか。
などは、見てあげてくださいね。
何か目に異常があれば、かかりつけ医にご相談を。

Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし