まねき猫ホスピタルは、がんの治療を多くしています。

そして、その人たちは、ほぼ食事療法も行っています。

 

大豆製品には、写真のようなものあるので、参考になさってください。

(これを戻して、キャベツなどと炒めている人もいます。)

 

今日は、何故、大豆製品がいいのか? の話を。

 

 

大豆製品には、がん細胞の生存や成長を抑制するファイトケミカルが含まれています。

そのファイトケミカルであるイソフラボンがあることは、よく知られています。

 

(イソフラボンの効果)

1、前立腺がんの防衛機能

2、血管新生の抑制作用

3、若い頃から大豆製品を食べていると(人間では10代から)、エストロゲン依存性のあらゆる腫瘍の防護効果

 

 

(結論)

 

飼い主さんは、1歳ぐらいから、大豆製品を与えておく方がいいみたいですね。

私は、黒きな粉ふりかけにしてあげていますが。

↑こんな風にふりかけています。

 

 

 

 

Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし