新しい週に、こんにちわ。
少し前に洗濯機が壊れたとお伝えしましたが、この週末に家電量販店へ偵察に行ってきました。 でも、その一方でコインランドリー通いも少し楽しく感じているんです。 局長です。
――― さて、いよいよラスト2話となったお正月に行った “千葉の両親宅” レポート。
「自宅ドッグラン」でお隣のキッズ兄妹と思い切り遊んだ真熊と “志熊” は、心地よい疲れの中で室内に戻り、思いゝにくつろいでいた。
時刻は17時になろうとしていた。
俺も、あとは風呂に入って、晩ごはんを食べたら帰路に就かなければ。
この日は1月4日(木)で、正月休みの最終日。
つまり、翌日からは無念の社会復帰なのだ。
寿喜は疲れ果てて熟睡していた。
ここへ連れて来ると、やはり自宅とは勝手が違って落ち着かないらしく、毎回あちこちをウロウロしてはくつろげる場所を探すものの、結局はのんびりできずにいる。
その要因の一つ・・・・、というか主要因がこいつである。
寿喜のことが大好きゆえに、隙あらばちょっかいを出す志熊。
結果、本来なら一日のほとんどを昼寝に費やしている生き物だけに、この二日間は完全に寝不足だったであろう寿喜。
ついに電池が切れてしまったらしく、無防備な体勢のまま眠りの世界に落ちてしまったのだ。
毎回ゝ苦労を掛けて申し訳ない限りだ。
夢の中で何かディフェンスでもしているのだろうか。
突然、寝たまま手首をぐにゃっと曲げた。
顔を守りつつ、逆の手で猫パンチを放とうとしているのかもしれない。
寿喜が熟睡している間に、俺は夕飯を作っていた。
といっても、手の込んだものではなく、市販の「鍋の素」を使用した “坦々ごま鍋”。
中に入っている白菜とネギは “親父” の畑で収穫したばかりのものだ。
親父は晩酌しながら鍋を突いていたが、俺は運転があるのでお茶を飲みながらの食事だった。
それ以前に、この日も二日酔いをしてしまったので、「もう金輪際お酒は御免だ」くらいの気持ちになっていた。
ちなみに、この日もなぜか俺は志熊を膝の上に乗せていた。
年に2~3回しか触れ合えないし、真熊とはまったく違い過ぎる甘ったれた性格が可愛かったりして、ついつい構ってしまうのだった。
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【今日の一言】
コインランドリーの大型洗濯機って、汚れ落ちもいいし、一度にたくさん洗えるし、最高。
Source: 熊猫犬日記