
世の中は
AI、(
IoT ( Internet of Things, IoTとは、様々な「モノ(物)」がインターネットに接続され単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がること)
という言葉が、毎日によう言葉が聞かれます。
ペット界は、それに関係がないのでしょうか。
ここからは、私の考えですが、そのうち、ペットもAIが見守ってくれる時代になるのでしょうね。
留守をしているときに、ロボットのアトムくんが、猫さま、ワンコさまの様子を観察している。
1、呼吸数
2、体温
3、ウンチの回数
4、オシッコの回数
5、体重
6、睡眠時間
7、猫さまなら、グルーミングの回数
8、鳴いた回数
9、飲水の量
10、飲水の回数
などをAIが、観察して、クラウドに上げて、それで、全部のデーターから、その子の病気、改善点を飼い主さんに教える
。疾患を疑われたら、AIが、選んだ動物病院に行くというような時代がすぐそこに来るのでしょうね。
11、室温が適切でないと自動的にエアコンがつく。
12、湿度が低いと加湿計が動く。
そんな時代がすぐに来るのでしょうね。
ラッキーは、16歳と6カ月になるのですが、たまたま元気で長生きしているだけではなく、
1、発情の前の避妊手術
2、ステージごとの食事
3、ステージごとにサプリメント
4、室内の温度管理
などをして、16歳6カ月を迎えています。
このようなデーダーをたくさん集めてクラウドをあげてデーターべースを、AIに解説してもらうと、元気で病気になりにくい猫さま、ワンコさまが育つと思います。
元気な病気になりにくデーターをみんなで集める時代に。
Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし