連休明けの朝に、こんにちわ。
日本勢がパッとしないと言った直後に、まさかのメダルラッシュの如く高木美帆・原大智・高梨沙羅による三連続の獲得。 当然ですが平昌五輪の話です。 興奮気味の局長です。
――― さて、この連休中ではない、いつぞやの週末のお話。
土曜日の夜、つまり「サタデーナイト」。
フィーバーすることはなかったものの、俺が局長を務める「とある組織」の活動に当たり前のように真熊がついて来た。
真顔で退屈そうな写真がつづくが、実際には体育館に入った直後は周囲にいる組織のメンバーたちに忙しく挨拶回りをしているのだ。
写真は挨拶がひと段落した後の姿である。
最近は寒さも手伝ってか、組織の活動も参加者が少なく「余り」が生じないために、真熊の遊び相手になってくれる人ができず、退屈な時間になってしまうことが多い。
それならば家に残って猫たちと遊んでいたほうが楽しいだろうと思うのだが、なんとしても一緒に行こうとアピールしてくるので、こうして俺と一緒に毎週参加しているのだ。
でも、やっぱり退屈らしい。
可哀想だから、俺のダウンジャケットを敷き物代わりにしていることは水に流してやろう。
ちゃんとブランケットも敷いてあるってのに。
二時間ほどして組織の活動が終了すると、ここからメンバーが解散するまでの30分程度が、ようやく真熊の時間となる。
さっきまで眠そうにしていた目が、明らかに冴えてきている。
まずは女性メンバーの膝の上に。
男女比では圧倒的に男性メンバーが多いのだが、そこは正しい判断ができているらしい。
迷わず女性メンバーを選択する。
組織のメンバーも、真熊への対応は小慣れたもので、スマホをイジりながらでもちゃんと背中はかいてあげている。
こうして構ってもらうために、毎週ゝ二時間も大人しく待っているのだ。
よくよく考えてみると、年が明けてからは、まだ一度も休んでいない真熊。
人間以外では初の皆勤賞も夢ではないかもしれない。
女性メンバーに背中をかいてもらい満足したところで、移動開始。
解散までに一人でも多くのメンバーを回らなければいけないらしい。
男性メンバーの足元に滑り込んで裏返しになり、今度はお腹をなでてもらう。
こうして “A面”・“B面” の両面を満遍なくなでてもらい、満足感を得たのちに帰路へ就くという、真熊の週一のルーティーンなのであった。
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――
人間以外では初の皆勤賞狙いにクリックを。
俺が休んだとしても単身で出席しそうな勢いだ。
【今日の一言】
まだスピードスケートの小平奈緒も、スノボの平野・平岡もいるし、楽しみがつづきますな。
Source: 熊猫犬日記