おっはようございます。
またまた、犬、料理ネタじゃなくて申し訳ないのですが、ニューシラス君を昨日紹介したので、それつながりで。
初代しらす君のその後を。
我が家で、はじめて認識した“しらす君”はこの子。
お魚が、我が家で産まれる。
なんて思ってもいなかったので、しらす君が存在する。なんて頭はなかった。
なので、よくも見ない。
もう目もよく見えなくなってくるお年頃のあたしは、かなり探してみないとこの透明シラス君はみえないのですよ。
たぶん、このしらす君には兄弟がいたのだと思う。
しかし、そんな認識だったものだから、水替えは普通に行う。
エサの量がよくわからなくて、我が家にやってきて、わかるくらいにぶくぶくに大きくなっていく母さんたち世代のお魚ちゃんにビビり、エサを減らしてみたり。
なので、お腹すかした母さん世代たちがおどろおどろ泳いでいたように見えただろうに。
今思うと、稚魚君たちには、おそろるべし環境だったと思う。
隠れるところもそんなにない。
その頃は、なぞの貝さんもいた。
そんなもんだから、水草を全部とっちゃったり。
そんな劣悪環境の中でも生き抜いた“初代しらす君。”
背骨が曲がっていて、奇形かな。なんて思って、毎日、
「食べられるなよ~」
と応援していた。
しらす君のお口より大きいエサを上手に食べられるか心配だった。それに、小さいにしらす君が食べる前におおきなお魚さん達が先に食べてしまう。
お魚の世界には、譲り合いというのはないらしい。といことを知る。
なのでエサを一粒スプーンにのせてあげてみようと試みた。
が、
水の中にスプーン入れると、スプーンに乗っていた一粒のエサは、ぷかぷかと浮いて行ってしまった。
なので、お箸で一粒つかんであげてみたが、
大きな箸にびびり、魚なんて寄って来やしない。
まぁ、しっぱい。っていやつです
なので、この子の生きる力を信じる事にした(笑)
立派になったでしょ。
初孫はかわいい。といいますが、初しらす君もかわいい
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Source: たかシェフのおうちごはん。と白い犬。