今日、は、バレンタインデーなので、ご家庭にチョコがたくさんあると思います。
猫さま ワンコさまがいらっしゃるご家庭は、管理に注意を。
チョコレートの中には、「テオブロミン」という成分が入っています。
カカオ豆にこの含有量が多いので、注意してくださいね。
(どんな中毒か)
1、カフェインに似た作用
2、興奮作用
3、利尿作用
4、呼吸興奮作用
5、なかなか排泄されない。
(症状)
1、嘔吐
2、下痢
3、興奮
4、不整脈
5、痙攣
6、発作
7、震え
8、ひどい場合は昏睡
などの命にかかわることもあるので、チョコの置き場に注意してくださいね。
もし、食べた場合はすぐに動物病院へ。
猫さま、ワンコさまには、チョコではなく「可愛いね」という愛の言葉を
Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし