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揚羽が音羽ちゃんと仲良く遊んでいる様子を
見ていると、この穏やかさと優しさは子犬期に
ソニックと過ごしたことが少なからず影響して
いるのだろうと感じます。
やんちゃなパピー時代に傍にはのんびりした
お兄ちゃんがいて、ときどき叱られながらも
甘えて過ごしたことは、きっと揚羽の犬生に
大きな影響を与えたはず。
揚羽はお兄ちゃんっ子でしたから。
ソニックは三歳半で私の犬になりました。
私にとって唯一、子犬から育てていない犬です。
出会ってからはソニックのあまりの可愛さに
こんな可愛い子を放棄することができるとは
到底信じられない、やっぱり返してくれと
前の飼い主が取り返しにくるのではないか?
という不安が密かにずっとありました。
来るわけないし、たとえ来たとて渡さないけど
結構何年もそんな不安が人知れず心の奥に
あったと思います。
だってソニックと子犬から数年暮らしておいて
「めんどいからもういいや」となる人がいるとは
どうしても思えなかったから。
結局ソニックはぷくの弟をやりきって
その後揚羽のお兄ちゃんを適当にやって(笑)
そしてしっかりおじいちゃんの年齢になって
穏やかに私の元から天国へ旅立ちました。
最期まで私と一緒にいてくれた。
こんな幸運があるだろうか。
キミがいてくれたから、
揚羽は優しい子になったよ。
音ちゃんと仲良くする揚羽を見て
ソニックへ感謝しかないです。
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