今朝夢シリーズ。
「20歳くらいの若い自分をナンパしてくる男に塩対応をしたら、お腹の大きい妻のところに帰って行く様子を見て『夫としては最低だがオスとしては優秀だな!』と思う」でした。早めの去勢をお勧めしたいです😁
7:40
14度、湿度が高く蒸し暑い朝。
カーテンを引くように離れる雨雲。
カフェオレ色、満水の小向ダム。
2020年、秋雨を見越して水量を減らして工事したら雨が降らず、年末年始に断水がありました。
洗って干しておいたウッドチップのフレコンバッグとプラ容器を返却。
牧場入り口の道路補修、60kgぶん。
体を痛めないよう少ない量でコツコツ直しています。
草のない冬に備え、乾草入れのコンテナボックスを用意しました。
次の買い出し時に30kgのブロックを軽トラから直接入れれば、都度重たい乾草を運ばなくて済みます。
ゲストハウスのリネンを整え、馬たちのたてがみと尻尾洗い。気温20度で無風なら馬体を冷やす心配がありませんので、洗うなら今!です。
初めてしーちゃんも洗ってみました。
水も嫌がらず大人しくしています。
ラストはモミジ。新しいグラインダーでの削蹄にも慣れてきました。
しーちゃんに対してはまだまだ攻撃的。馬格が違うので怪我させないよう気をつけています。
2日間の泊まり込みボランティアさん受け入れを経て、ルールを変更することにしました。
今回の皆さんのように「予定通りに必ず来ること」をデフォルトにし、当日に免許証などで本人確認をお願いします。今の時代、公的なボランティアやアルバイトのマッチングサイトも本人確認がありますね😊
気軽に参加したい方、急な仕事が入る可能性のある方には当日受付でお受けします。ボランティアにはたまに個性の尖りすぎた方が来るのとドタキャンが多く、1人では余裕を持って対応出来ないためこのようにさせていただきました。
一通りの仕事を終えてホッとすると、2日間の泥上げとチェーンソー作業で体中がバキバキ。ストレッチしていると、ふと「亡き父の誕生日だったな」と思い出しました。亡き母は11/1で、人の誕生日が覚えられないわたくしでも全部1ならさすがに覚えています。
街中のお菓子屋さんで8人きょうだいの末っ子として育ったおおらかで接客好きな母と、開拓農家に生まれ父親を兵隊に取られて7才まで母子家庭で育った苦労人で繊細な父のどちらにも似ているところがあるなあと、年をとるたびに思いますね。
18歳で家を出てからほとんど会っていませんでしたが、父母もそうだったので特に何も言われることなく好き勝手に育ち、勢いで牧場を持つことが出来ました✨
しばらくお天気が続くようです。
体力と相談しつつぼちぼちと冬支度を進めます。
Source: 馬森まもり牧場 千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場