参瑚とは2013年夏の終わりにある公園でその一家と共に出会いました。
そこから、茶トラ3兄弟は当アカウントの前期の主人公となっていきます。
まだ遭遇したばかりの老猫一家と向かい合うキジ母とのんきな茶トラ3兄弟とキジ妹。
この頃はまだ1号2号3号と呼んでなかったかもしれません。
こちらが後の「稀代のアホ猫」となる茶トラ1号。
成猫になる頃には爆音でフギャーと鳴き、捻れたしっぽと短足ドラム缶体型から近所の子供達には「変な動物がいる!」と言われるほど。
さらによその家に忍び込んでその家の猫の餌を盗み食いする、そこの家の猫に見つかって劇詰めされてフギャーと逃げる等、エピソードには事欠きません。
しかし、少年猫時代は結構まともでした。
普通に警戒心があり、フギャーと鳴いたのは聞いた事がありませんでした。
2013年のうちはあまり表に出てくることもなく、接することもほぼありませんでした。
参瑚は懐かないなりに遭遇することが多くて、じっと眺めてた感じです。
そして茶トラ1号が釿汰の弟猫によく似てるので、父はその猫なのではないかと推測してます。
フギャーと鳴き出したのがキジ母がいなくなった2014年2月頃から。
参瑚がまず2014年3月末に懐き、それを見て1号が4月に懐くようになりました。
凶悪な敵猫の流れキジトラから身を守るべく参瑚が懐いたのを見て1号もフギャーとこちらに鳴いて出迎えるようになったという経緯ですね。
その後もしっぽ汚れ事件、猫違いブチ切れ事件、参瑚の説教事件、そしてからあげピンボール事件と枚挙に暇がないのですけど、それはまた追々。
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Source: ねこかます