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犬、夢の中 → 「P House」
あまり時事ネタというかニュースに対して
あれこれお気持ち表明する記事は
書きたくないのだけれど、これだけは
拾っておきたいニュースネタがあります。
昨年の夏に保護された猫のミラクルの事件。
保護された当初の姿は衝撃で
ずっと私の頭にこびりついています。
保護団体のSNSで回復していく様子を拝見
している間ものすごく感情を揺さぶられたし
今も後遺症が残るミラクルの様子を見ると
言葉にできない気持ちが湧き上がります。
今月、ミラクルの元飼い主が動物愛護法違反の
容疑で逮捕されたとのニュースが流れました。
動物案件は腰の重たい警察が多い中、
犯人逮捕に動いて下さってよかったです。
立件できるかまだわからないそうですが
絶対に罪に問われてほしい。
だけど同時に「どうせ」という言葉が反射的に
出てしまいました。
どうせたいしたことにはならない。
どうせたとえ立件できたとしても
ちょこっと罰金刑になるだけでしょ。
元飼い主が真夏のマンションにミラクルを
置きざりにして、給水や給餌の準備もなく
勝手に部屋を退去してからの1ヶ月半。
真夏の猛暑日、密室に閉じ込められたまま
ミラクルが過ごした1ヶ月半。
40度を超えていた室内の温度。
水を飲みたかったのか、トイレ横に倒れて
いたという発見された時の姿。
想像するとどうしても書かずにいられません。
どうか、動物虐待を厳罰化してほしい。
動物虐待を厳罰にしてくれる政治家がいたら
それだけで支持してしまいそう。
揚羽のお友達、音羽ちゃんの元飼い主も
昨年動物愛護法違反の容疑で逮捕さました。
ニュースにもなった現場で音ちゃんは数年間
過ごしていたわけです。
音ちゃんも保護されて、現在は私の友人が
飼い主となり元気に過ごしているけれど。
去年逮捕された元飼い主は今どうしてんだろ。
逆ギレてたし反省もしてないだろうけど
ケロッと元の生活に戻ってるんだろうな。
ミラクルの飼い主逮捕のニュースを見た時
そんなことを考えました。
暗いニュースは日々色々起こってしまうわけで
いちいち取り上げて嘆いていたくもないけれど
動物虐待犯はマジでとことん厳罰を受けてくれ、
じゃないと抑止力も何もない。
……と本当はもっと過激な言葉が私の脳内から
出ているところをだいぶマイルドに押さえたんで
大丈夫でしょうか。。
動物愛護うるせーとか思う人もいるかもだけど
それでも私は虐待犯は一度同じ目に遭ってみろと
大きな声で言いたいです。
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下さると嬉しいです。
いつもありがとうございます🥹
Source: ちわわん生活vol.2