木曜日の朝に、こんにちわ。

最近、北朝鮮が急激に弱腰になっていると思わされていましたが、やっぱり土壇場で急変して揺さぶりを掛けてきましたね。 本当に信用のならない国家です。 局長です。

――― さて、少し前になるがGW前半戦のお話。

20180517_お婆ちゃん1

「これぞ春」と言わんばかりの快晴に恵まれたこの日、10時頃に目覚めた俺は、真熊のトイレ散歩を済ませたところで「自宅ドッグラン」へ。

すると、そこには “隣のお婆ちゃん” の姿が。

20180517_お婆ちゃん2

猛ダッシュで駆け寄ると同時に、お婆ちゃんが抱っこしてくれたのか、真熊がよじ登ったのか、どちらか分からないくらいの際どいタイミングで膝の上に。

20180517_お婆ちゃん3

興奮のあまり、大正生まれのお婆ちゃんに甘えているのか襲い掛かっているのか判断に迷うレベルの愛情表現をぶつける真熊。

20180517_お婆ちゃん4

きっとお婆ちゃんの中では、
「やっぱり大正・昭和の犬たちとは違うな、平成ドッグは・・・・」
という思いが去来していたことだろう。

20180517_お婆ちゃん5

20年ほど前までお婆ちゃんが飼っていた雑種犬 “ベス” は、老人に育てられているだけあって実に大人しいメス犬だったので、真熊のようなこの “小型爆弾” の如き俊敏性には、未だ免疫がないらしい。

20180517_お婆ちゃん6

それでも、たまにこうして抱っこすると、そのまま家の中へ連れて行ってしまうことさえあるので、お婆ちゃん的にもまんざらではないのだろう。

20180517_お婆ちゃん7

しかし、この日のお婆ちゃんは、その恰好からも推察できるとおり、庭仕事をやる気満々でそこに現れていた。

つまり、残念ながら真熊を家に上げて遊んであげるような余裕はないのだ。

20180517_お婆ちゃん8

とはいえ、この膝の上での攻防が長引いたこともあり、真熊はすっかり気分良くなってしまったらしく、いつの間にか半寝の状態に。

こうなると、普通の優しさを持ち合わせた人間は、動くに動けなくなってしまうのだ。
なんか申し訳ない、お婆ちゃん・・・・

20180517_お婆ちゃん9

一方こちらは、以前は真熊の数倍も可愛がってもらっていたにいな

もうかれこれ数年間、お婆ちゃんと直に触れ合っていないのではないだろうか。
猫アレルギーの息子さんが同居しているので仕方ないのだが、少し可哀想ではある。

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相手にされなくなってしまった石像猫にも・・・・

【今日の一言】

拉致問題も、ここまでの大きなチャンスは過去なかったと思うので、一気に奪還したいですね。
 

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Source: 熊猫犬日記