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18歳のラッキーと暮らしています。

自分でご飯を食べて、部屋の中をウロウロとしています。

 

18歳になる前ぐらいから、クルクルと回るようになりました。

ダックスフンドですが、認知症になっています。

 

脳の老化なのですね。

やはり脳も老化するのです。

脳も体の一部だから仕方のないことですね。

 

仕方がないとほっておくと、ますます脳の酸化がすすみますね。

鳴き続けてたり、寝たきりにならないように、以下のことに気をつけてくださいね。

 

●飼い主さんのできること

・体をアルカル性にする。

・認知症にいい漢方薬を内服

(獣医師と相談してね)

・高濃度ビタミンC点滴をする

 

●脳の問題点

脳は、他の臓器と違って血流が少ないです。

そのため、アルカル性になりにくいです。

 

生きていることが、酸化することともいえるので、それを防ぐように工夫しましょう。

 

Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし