本日商工中金に新築アパートの融資をお願いに行った友人から
担当課長さんと面談した内容について連絡がありました。
私が14年前に借りたときは融資期間に関して、当行は利付金融債で
運用しているため、融資期間については最長でも15年になります・・・。
と言われましたw。
仕方なくわたくし15年の元金均等返済で借りました。
10%程度の利回りの低い物件でしたら当然キャッシュフローは出ない
と思います。
たまたま安い土地に20戸も詰め込んだので利回りは16%を超えまし
たが、今ではあり得ません。
最近商工中金で新築アパートの融資承認が出た方が法廷耐用年数
と同じ22年で付いたのを知っていたので、上限は法定耐用年数までな
のかと思っていました。
たまたま友人には返済期間25年で作成した収支採算計画書を渡し
ていたので、聞いてみたところ特に法廷耐用年数の22年までと決め
ているわけではないそうです。
木造で30年と言われるとそれは無理なようですが、22年を超えて
融資するケースもあり、決まっているわけではないそうです・・・。
商工中金も私が借りたころとは違って、かなり柔軟になって来たので
正直驚いています。
最近みんな商工中金に行っているらしく、民間はそんなに出してい
ないんですか?と聞き返されたそうです。
まずはとても良い感触だったようなので行けるんじゃないかと本人は
言ってましたww。
融資通ればいいのですが・・・。
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Source: 吉川英一オフィシャルブログ-低位株・不動産投資で会社バイバイ、リタイアして毎日が日曜日。不動産業ブログ!