朝イチからゲストハウスで出番の少ない備品の搬出。

物を減らすと掃除と管理が楽になり、暑さで全く動けなくなる半死の夏もなんとかなりそうです。

午後、薪取りの下準備。

うろが入った脆い木。

台風で捻じ曲がって折れた木。

いずれも薪ストーブの燃料に。

伐採後はすぐに次世代の苗が生え、森も若返ります✨

川沿いの泥を除去、軽トラのスタック防止。

まだ地面が緩く、薪取りも明日以降のほうが良いのですが、現場の下見がメインなので大丈夫だそうです。

今年の伐採で出来た南斜面の草地を贅沢に堪能する面々。

緑色の不思議な花、アマドコロが咲いていました。

斜面に転がしてあったシイの木を引っ張り出して枝払い。

杉は土手固めに使います。

太いので丸太橋にしようかと思ったのですが、半端な幅の橋をかけると馬たちが無理に渡って事故が起きるので取りやめました。

貰い手のついた楠の木も移動し、伐りやすくしておきます。

ラスト、会長のお墓に松の木を植えました。

左はパンダの鬱金桜です。

苗の成長が見られる樹木葬、通るたびに彼女たちを生き生きと思い出せます。

頭をぶんぶん振ってシイの葉を食べるドウ。

人とコミュニケーションするときも盛んに頭を動かすので、もともと首振りがお好きなようです。

明日も斜面の木下ろし。

草が生えるまでのカウントダウンです。

Source: 馬森まもり牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場