今朝はさほど身体の痛みがなく楽に起きられ、

「おとといお昼に天ぷらを食べた内臓疲れだったのか?」と不思議に思いました。

曇りの涼しい伐採地に咲いたハンショウヅルの花。

数は少ないのですが花は愛らしくて目を惹きます。

午前中は地元のみなさんと最奥のシイやヤブニッケイの木にワイヤーをかけて引き出し。

斜面のワイヤーかけは人手があると助かります。

午後からは1人、雨の気配に追われつつ転がしてあった幹の小枝をばらし

まとめて移動させ

16:00

雨の降り始めと共に終了?

チェーンソーの目立てはいろいろありますが、これがお気に入りです。軽くコンパクトで持ち歩くのに便利、丸やすりをしっかり留められます。

一部の幹は残したので、斜面の保水と次世代の養分になるでしょう。

地面が乾いたら薪取りに来てもらいます。

軽トラの上で雨を喜ぶカエル。

アマガエルより大きいので、シュレーゲルアオガエルでしょうか。

巣作り前に生き絶えていたスズメバチの女王。

弱い個体が淘汰されたのでしょう、最強のハチも働きバチが生まれるまでは無力です。

作業中に折れた淡竹のたけのこ。

このくらいなら料理する気も出るので、皮を剥いて茹でました。

今夜のまとまった雨を経て、朝にはスッキリ晴れるようです。

午後からの馬時間を楽しみにしています。

Source: 馬森まもり牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場