昨夜も冷え込み、ネックウォーマーとカイロをつけて就寝。

一夜明けて気温10度。

5月のいいとこ取りです✨

相変わらずの体調不良を押して除草作業。

広場に寝転がってみると、にぎり寿司くらいあるオオスズメバチの女王が真上をゆっくり飛んでいきました。

ツバメは「珍しいものを見た!」という感じで二度見しています👀

山の中に人間が転がっていたら、ある意味ホラーです。

斜面の下から上がってきて、横たわるわたくしを見つけてハッとしたシャイン。

「何してんの?」

ふうふう鼻を鳴らしながら近寄って足の匂いをかぎ

草をもしゃりながら離れて行きました。

活発な若い馬や、雨上がりで放牧地に出したての馬だと踏まれる危険性大です😇

数が多ければ多いほど集団の力は強まり人の存在が小さくなります。花火大会の雑踏の中に落ちたポーチが踏み潰される感覚です。

モミジも同じように一瞬驚き

また平和な世界に戻りました。

10年以上前に作った手作りの池、今ふうに言うとビオトープ。

馬以外に関心のない犬が、ここだけは気に入って仔犬のように尻尾をふりながらカニやカエルを探していましたね。

次はたけのこ折り。

枯れかけの淡竹林からは1本もたけのこが出ていませんが

命ある地下茎からはポツポツと。

柔らかいうちに手で折っていきます。

整地チェック。

6日に頑張って泥を除いたスロープが乾いていて幸せです。今思えば、この日飛ばしすぎたせいでずっと体調が悪いのです😇

腕組みし、反対側から新たな小道を使って水が抜けるように思案中。軟弱地盤での安全な乗馬には考えることが山のようにあります。

下りのヘアピンカーブは廃止し、歩いての乗馬付き添いにも楽な道に作り替えています。

右側の丸太を移動させれば、雨のたびに道をえぐってしまう水の流れも変わるでしょう。

砂利暗渠も機能して、湧き水がうまく排水されていました♪

18:13

ダイヤモンド津辺野山。

帰ってこないドウの呼び戻し。

たけのこをボリボリ食っていました。

棒で追い立てて帰還を促します。

途中でスイッチが入って一斉に駆け出すことが多いです。前重心の馬は上り坂が得意ですね。

喉の痛みや鼻水もあり、明日も出来るだけ大人しく過ごします。

Source: 馬森まもり牧場  千葉県南房総市・馬を感じる体験牧場