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もふもふちゃんは、発作を起きる子がいます。

急に、倒れてバタバタしたり、失禁したりする場合もあります。

そのようなときは、脳の専門の動物病院に行った方がいいのですが、一般的なことをお伝えします。

 

●年齢は?

年齢が若い子は、テンカンを持っている子もいます。

シニアになると、脳腫瘍の子が多いです。

 

●回数は?

回数が多いと重症度が高いです。

 

●飼い主さんができること

検査料が(10万円以上かかります)、高価だということもありますが、できれば、MRIを撮って画像診断をしてもらいたいです。

そうすると、その子の腫瘍が何であるのかが、よくわかります。

 

もふもふちゃんは、長生きになり病気も多様になっています。医学的に正しい知識をもって、お世話をしてあげてくださいね。

 

Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし