筆者は、毎日、がんの治療をしています。
獣医師の集まりだけではなく、人の医療の「がんと炎症 代謝研究会」に入って勉強をしています。
がんはなぜなるのか?
がんになりにくい体とは?
を考えながら、治療をしています。
うまく治療効果があがる子もいれば、そうでもない子もいます。
寛解、完治をした子の症例を眺めて、がんを寛解させる、がんに負けない体とは、どういうものか? を考えながら治療をしています。
治療をしている全部のもふもふちゃんのがんが寛解して、再発しないことを祈りながらに毎日です。
参考文献は、以下です。
人の本ですが、もふもふちゃんにも参考にできるところが多くあります。
Source: まねき猫ホスピタル院長 獣医師・石井万寿美 ペットのいる暮らし